7月18日(金)、1学期終業式を行いました。
式の前に、本校レスリング部のインターハイ出場激励を行いました。


加藤生徒会長からの言葉や、一緒に組んだ円陣での激励を胸に、全国の舞台で悔いなく戦ってきてほしいです。



本校レスリング部の激励の次に行われたのは、生徒会役員認証式でした。


直前に最後の仕事を終えた前生徒会長の加藤さんが、生徒会活動の思い出を述べ、次の新体制への期待を語ってくれました。様々な困難があったと思いますが、生徒会の仲間や先生方、生徒のみなさんとともにたくさんの実績を積み上げてくれました。1年間おつかれさまでした。
引き続き、新役員の認証式を行いました。






新会長の山下さんが新体制の抱負と決意表明を述べました。今後の行事、生徒会としての取り組みに期待しつつ、学校全体で支えてまいりたいと思います。
激励会、認証式を終えた後は、1学期終業式を実施いたしました。

吉満副校長より、担任当時の生徒さんとのエピソードから「できないのではなく、やってないだけではないのか」という問いかけを受け、本校生徒のみなさんも夏休み前に1学期の振り返り、そしてこれからの過ごし方を考えるきっかけになったのではないでしょうか。
夏休み期間中は、補習や部活など、普段とは違った高校生活を過ごすことになります。感染症や熱中症、事故や自然災害等に気をつけて、楽しかった思い出を胸に、また2学期始業式を迎えることができるよう願うばかりです。