7月15日、1時間目に本校1年生を対象に性教育講話を行いました。
講師の方はDV被害者支援の会アミーチの森山 多賀子様、
福崎 峰子様です。


本校生徒が性に関して正しく理解し、適切に行動を取れるようになることを目的として実施いたしました。
講話の中では、日常における他者との関わり方、親しい間柄においての言葉の選び方、心理的な距離間の取り方等を交えてお話しくださいました。


現在、性教育についてはジェンダー平等や自己決定能力の向上等の多面性、多様性が重視されています。
生徒一人一人がが自分自身を大切にする価値観に基づき,自ら正しい情報を入手したり信頼できる人に相談できるようになること、主体的に思考・判断し,適切に行動できるようになることをサポートし、伝え育んでいけるよう機会の充実を図ってまいります。

