12月15日(月)、
高校生が地元企業のPR動画を制作する
「地元企業プロモーショ-ンチャレンジ事業」の
動画試写会が行われました。



本事業は鹿屋市が企画した
市内の高等学校に通う
1チーム高校生3~5人で構成する6チームが
地元企業を取材し、企業のPR動画を制作するもの。
動画制作については、
市内で動画制作に携わる企業様に業務委託を行い、
1人あたり2チムをサポートする形で行ってきたものです。
本校からは教養コース3年生の2チームが、
本日の試写会に登壇し、
動画作成にあたってのエピソードや思いを発表しました。


サポートしてくださいました
企業担当者様からもコメントをいただき、
思わず感極まる場面もあり、
これまでの制作期間にできた絆を感じた一幕もありました。
採点形式で審査が行われて、
ありがたく3部門で賞を獲得できました。
獲得できた賞ももちろん栄誉なことですが、
自分たちが手がけた作品を堂々と発表する様子や、
これまでのプロセスとそこで得た自信、
協力いただいた方々への感謝の気持ちを伝える姿に、
指導しました本校職員も
生徒たちが誇らしかったことと思います。




企画いただいた鹿屋市の職員の皆様、
ご協力いただいた企業の皆様、
ありがとうございました。
受賞おめでとう!